■プロフィール

joplus

Author:joplus
「もっと世界を見てみたい!」
という単純な理由で、
世界経済危機をものともせず…
否、ただ歯止めがかけられず、
会社を辞めて旅に出た浅はかな男。

でも、いつ終わるかわからない人生、
やりたいことをやりたい時に、
楽しめるだけ楽しまないと♪
…と、勝手に開き直ってる若造です。

たくさんの「違い」に出会うため、
風と気の向くままに歩き回ります。
キーワードは、「自然体」。
できるだけナチュラルな心で、
「違い」で溢れた世界に浸って来たいと思います。

(画像 : photo by たびかめ氏)

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック

■カテゴリ
■月別アーカイブ
■RSSリンクの表示
■リンク
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
ちょっと寄り道、普通の町
アンカラには21時頃に到着し、そこからカッパドキア行きの夜行バスに乗り継ぐはずだった。
事前に調べていたバス会社の窓口へ行き、値段を聞いてみる。
25TL(トルコリラ)。これは思っていたより高い。
他の会社の窓口もあたってみるが、どうやら夜行はその1社しか走らせていないようだ。
でも、昼発の便はたくさんあって、値段を聞いたら15TL。夜行より10TLも安い。
これをネタに、再度夜行の会社に行って値段交渉を試みる。
…が、窓口のおっさんは、まるで取り合おうとしない。
1社独占状態なのもあるだろうが、
大荷物を背負っている僕を見て、「どうせ最後には乗るしかないだろ?ふふん!」とでも言いたげだ。
完全に足元を見ているようなおっさんの突っぱねた態度に、僕はカチンと来た。
そう来るなら、こっちも意地がある!意地でも乗らねーぞコノヤロー!

…さて、とは言えアンカラに留まって昼の便を待つのは時間がもったいない。どうするべ?
他に近くに面白そうな町はないものかとガイドブックを捲っていたら、
当初計画時に、カッパドキアの次に隣の「カイセリ」という町に寄ろうと思っていたのを思い出した。
もし値段が合えば、先に行ってしまうのも悪くない。
聞き込みを開始すると、午前2時発の便があることがわかった。しかも、値段は15TL!
カイセリからカッパドキアまでは、高くても10TLあれば行けるはずだ。
直接カッパドキアに行くのと同値で、1ヶ所寄り道できることになる。
しっしっし、ザマーミロクソオヤジ!

がしかし、カイセリ行きのバスが2時を過ぎても現れない。
乗り場を間違えたか?いやいや、バス会社の人が乗り場番号を丁寧に書いてくれてるし、
ただ遅れてるだけだろう。あ、でも乗り場が変わることもあるのかも?
…と落ち着かない僕は、辺りにいるおっちゃんに「ここでいいのか?」と尋ねまくった。
おっちゃん達曰く、「まぁちょっと待ちねぇ。遅れることは多いから。」
結局は、15分遅れ程度で到着した。
時間の狂いが少ない、日本的感覚に慣れ過ぎなのかなぁ?
「乗り場変更」とか「時間変更」とか、言葉がわかれば大して不安じゃないんだろうけど…。

カイセリは、きれいな町だ。
町の向こうには4,000m近いでっかい山がどーんと立っている。
快晴なのもあって、きれいに見えていた。(でも逆光で良い写真が撮れず。残念。)
でも、それだけかな。街中に古い城壁やモスクが多少残っていたりはするけど、
特別他の町と違う何かがあるという感じではなかった。

商店街を歩いていたら、少し英語の喋れるおっちゃんに、
「ちょいと座ってチャイでも飲んでいきねぃ」と、ベンチに誘われた。(チャイは奢って頂いちゃった。)
彼曰く、「この町には外国人旅行者がほとんど来ないんだ。」とのこと。

夕方にはカッパドキアに行って宿探しをしたかったので、
昼飯を食べたところでオトガル(バスターミナル)に向かうことにした。
市内バスに乗り、お金を払おうとしたら、バス券制だったらしい。そりゃわからんかった!
すごすごと降りてバス券を買ってくると、バスはまだ待っていてくれた。
バス内では、僕のでかいバッグを見たおっちゃんが、席を詰めてくれた。
オトガルに着いた時も、「ここだぞ!ここだぞ!」と、一生懸命になって伝えてくれた。
僕はバスが去るまで、手を振って見送った。

カイセリのオトガルでは、入口で金属探知機を通された。
中国では必ずあったけど、トルコではここが初。
このため、一度構内に入ってから外に出た場合は、通常は再度検査が必要になる。
バスを待っている間に、景色を見ていた。
オトガルに入ってから気付いたけど、町と反対側の景色がとても綺麗だった。
バスの出入口から出て行ってちょっと写真を撮りたいのだけど、
そこから人が出入りしないよう、警備のおっちゃんがしっかりガードしていた。
ダメ元で、ちょっと出してもらえないか聞いてみると、あっさりOKをくれた。
ついでに、「俺も写真撮ってくれない?」と来た。

写真を撮ってあげた警備のおっちゃん。トルコの長距離バスはかなり綺麗で、椅子もゆったり快適。
警備のおっちゃん@カイセリのオトガル

外に出て撮った踏切の写真。白い遮断機がすごく空に映えるな~と思って。
ホワイト遮断機
カイセリの踏切

確かに、観光という面では魅力に欠ける町だったかもしれないけど、
トルコの「普通」がすごくいいなぁ~と感じられる場所で、僕は訪れて良かったと思う。

オマケ。昼飯に食べた、カイセリ名物のマントゥ。
イスタンブールで食べたものと違い、こちらはトマトソースで、ヨーグルトソースも別皿で出された。
マントゥ@カイセリ

なんか更新のタイミングが常に後追いになってる…。(実はこの記事は2日前の話)
今はまだカッパドキアにおります。明後日まで滞在する予定。
スポンサーサイト


テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

旅日記-トルコ① | 23:30:35 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。