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joplus

Author:joplus
「もっと世界を見てみたい!」
という単純な理由で、
世界経済危機をものともせず…
否、ただ歯止めがかけられず、
会社を辞めて旅に出た浅はかな男。

でも、いつ終わるかわからない人生、
やりたいことをやりたい時に、
楽しめるだけ楽しまないと♪
…と、勝手に開き直ってる若造です。

たくさんの「違い」に出会うため、
風と気の向くままに歩き回ります。
キーワードは、「自然体」。
できるだけナチュラルな心で、
「違い」で溢れた世界に浸って来たいと思います。

(画像 : photo by たびかめ氏)

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城だらけの谷
中国公安のバカヤロウ!
泊まる場所が無いじゃないかチクショウ!

ぼんやり気力の抜けたまま移動を続け、辿り着いた丹巴(ダンバー)の町。
谷間に開けた小さな町ながら、宿はいくらでもあった。
…が、安宿は片っ端から「外国人受入不可」と断られる。
全て当局からのお達しによるもので、
どうやら来月頭の国慶節(建国記念日)前の特別措置らしい。
この町で外国人が泊まれるのは、一部のご立派なホテルのみのようだ。
パッと見は中国人と同じ顔の僕を、何の疑いも無く泊めてくれようとした宿の人が、
登記(宿泊登録)のために僕が差し出したパスポートを見て、顔を曇らせる。
何も悪くない彼らに、
「不好意思(プーハオイース = ごめんなさい)。」と言わせてしまうことが、とても忍びない。

10ヶ所近く断られ続けたところで、この町の安宿は「全滅」と判断した。
…が、意地でも「ご指定」の宿には泊まりたくない。
半ばヤケになりつつ、看板に6km先と表示されている次の集落に向かって歩き出した。
と、15分程歩いたところで、労働者向けと思われる招待所(安宿の種類の一つ)を発見。
恐る恐る「外国人でもOKか?」と訊いたら、
「何言ってんの?」とでも言わんばかりに、受付のお姉さんに笑われた。
たったこれだけ離れただけで、お達しの範囲外なのか…。
毎度のことながら、実にくだらないことで振り回されている気がする。

しかし、このおかげで目が覚めた。
ぼんやり気力の抜けた状態のまま移動を続けてきたけれど、
どこかでこんな抜け出す「きっかけ」を待っていた。
そもそもは、ただ寺を巡るだけの移動には飽きてきてしまってたのが原因だったんだよね。
こんなしょーもないトラブルでも、久々に刺激的で楽しかったのだ。

この丹巴を含むギャロンと呼ばれる地域は、チベット地域内にあってちょっと異色の雰囲気。
今まで訪れてきた町は、いずれも町内のどこかに立派なゴンパ(僧院)があって、
周りには木造の僧坊群があって、町中でも僧が歩き回っていた。
一方、ここは目立ったゴンパも無ければ僧の姿も見かけないが、
峡谷地形の中に石造りの家が並ぶ、独特の風景がある。

切り立った斜面に並ぶ家々。
峡谷の小さな城たち①@丹巴
峡谷の小さな城たち②@丹巴
峡谷の小さな城たち③@丹巴

そのうちの一軒をアップで。
お城が一軒家@丹巴
普通の一軒家が、やたらカッコいい。まるで城。

中には、こんな望楼が建っている場所も。
城&塔の谷@丹巴

写真でうまく見せられないのだけど、
この家々が並ぶ斜面は、谷底からてっぺんまで高低差1,000mぐらいあるかも?
滞在中は天気がイマイチで、しばしば上の方にはガスがかかっていたのだが、
目を凝らすと、その雲の切れ目にもポツポツと「石の城」が建っているのが見える。
「秘境」というイメージに近い、幻想的な風景だった。
しかし、あんな場所でどうして暮らしているんだろう…。
訪ねてみたいけれど、ちょっとしたトレッキングよりキツい道のりだ。遠すぎる…。

それからもう1つ、ギャロンは「美人谷」と呼ばれるほどに美人が多い場所だという。
その情報に、心躍らせて散歩していたワタクシ。

そして、出会った女性達!
ギャロン美人(?)①@丹巴
ギャロン美人(?)②@丹巴

…美人か否かについては、ノーコメントにしよう。

それより僕が気になったのは、とある食堂で働いていたこの子。
浅田○央 in China@丹巴
某有名フィギュアスケート選手と瓜二つだと思うのだが…、いかがでしょう?

子どもと一緒に早朝散歩。谷をバックに。
峡谷の朝散歩@丹巴

オマケで、久々の食べ物シリーズ。
最近は変わりばえしない物ばかり食べてたから、ずっと写真撮ってなかったんだな。

回鍋肉盖浇飯(ホイグォロウガイジァオファン)。
回鍋肉盖浇飯@丹巴

ぶっかけ飯シリーズの、ホイコーローバージョン。
回鍋肉は、実は四川料理。ちょっぴりピリ辛。
この店ではキャベツの代わりにニラを使うみたいね。
醤(ジァン = 味噌ダレ)を利かせた濃い目の味付けで、ゴハンが進む進む~♪

麻辣豆腐(マーラードウフー)。
麻辣豆腐@丹巴

これまたお馴染みの、別名・麻婆豆腐。
四川料理の定番中の定番ですな。
麻(山椒の辛さ)と辣(唐辛子の辛さ)のダブルパンチにヒリヒリ。
それでも旨みをしっかり感じるのは、本場のなせる業?
それとも、僕が辛さに慣れてきた?
ご飯との相性は言わずもがな。さらにビールも合わせて、最強コンボ!
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テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

旅日記-中国② | 07:30:59 | トラックバック(0) | コメント(0)
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