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joplus

Author:joplus
「もっと世界を見てみたい!」
という単純な理由で、
世界経済危機をものともせず…
否、ただ歯止めがかけられず、
会社を辞めて旅に出た浅はかな男。

でも、いつ終わるかわからない人生、
やりたいことをやりたい時に、
楽しめるだけ楽しまないと♪
…と、勝手に開き直ってる若造です。

たくさんの「違い」に出会うため、
風と気の向くままに歩き回ります。
キーワードは、「自然体」。
できるだけナチュラルな心で、
「違い」で溢れた世界に浸って来たいと思います。

(画像 : photo by たびかめ氏)

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聖山の迫力
チベット自治区西部のカン・リンポチェ(崗仁波斉峰、通称 : カイラス山)は、
チベット自治区入境の困難さと時間の都合から断念。

青海省・瑪沁のマチェン・カンリ(瑪沁崗日、別名 : アムニェ・マチェン)は、
移動手段確保の困難さと時間の都合から断念。

四川省・丹巴のギェルモロン・ムルド(墨爾多神山)は、天気が優れず断念。

いずれもチベットの聖地とされている山であったが、1つも見られずにここまで来てしまった。
次がラスト・チャンス。
雲南省の西端に位置する聖山で、雲南省最高峰でもある、カワ・カルポ。
中国名は梅里雪山(メイリーシュエシャン)だが、
正確には、カワ・カルポを含む山群の総称なのだそうだ。

香格里拉からバスで約6時間、まずは徳欽(ドーチン)の町へ。
さらに、10km程先の飛来寺(フェイライスー)まで移動し、宿を取った。
「寺」と名が付いているが、そこは今や地名のみでゴンパの影も形も無い。
その跡地と思しき場所に、新たにご立派な展望施設らしきものを作っている真っ最中であった。
展望台だけは既にオープンされていて、しっかり入場料を取っているようだった。
…が、目的のカワ・カルポは宿の屋上からも十分眺められるとのことで、値段も調べずにパス!

飛来寺からカワ・カルポは真西の方向に当たるため、午後は完全な逆光で山が陰ってしまう。
よって、勝負は朝。
6時半にセットした目覚ましが鳴り、僕は祈る気持ちで部屋の扉を開けた。

夜明け前のカワ・カルポ。
カワ・カルポ(夜明け前ver.)@飛来寺
扉を開けたその正面に、いきなりコレが来た。
とりあえず日の出前に歯でも磨こうと思ってたのだが、その場で動けなくなってしまった…。

7時半前。カワ・カルポの夜明け。
カワ・カルポ(朝焼けver.)@飛来寺

ワイドバージョン。
カワ・カルポ(朝焼けワイドver.)@飛来寺

梅里雪山連峰の左端。こちらも思わず見入ってしまう。
豪華な脇役@飛来寺

すっかり日が昇った。ミニチョルテンと一緒にカワ・カルポ。
カワ・カルポ(with ミニチョルテンver.)@飛来寺

ところで、徳欽から飛来寺までは4人乗りタクシーを相乗りで移動したのだが、
その際にちょっと面白い出会いがあった。

1人は、浙江省の杭州(ハンズォウ)出身の女の子。
ここからチベット自治区へ入り、1ヶ月ほどかけて自治区内のゴンパを片っ端から巡るらしい。
かなり若く見えたので学生かと思ったのだが、違った。
聞くと、ラブロマンス小説を書いて小銭を稼いでこの旅に出てきたんだって。
1人でチベットのゴンパ巡りをする子がラブロマンスって…、
あまりにもギャップがあったので可笑しかった。(笑)

もう1人は、正確には徳欽までのバスの中で出会ったのだが、ハンガリー人の男性。
若く見えたけど、僕より5歳ほど年上らしい。
彼もまた、変わった仕事の持ち主だった。
聞くと、「バタフライ(蝶)に関する仕事だ。」と言うのだが、
さらに詳しく聞いていくと、特に彼の専門は、山岳地方の夜行性の種らしい。
飛来寺で泊まった夜、彼は夕方からタクシーを捕まえて出掛けて行った。
実はこの辺りに来たのは3回目で、
前回来た時に、バタフライの採集に適した場所を見つけたんだとか…。
21時頃だったか、当然真っ暗な中を帰って来た彼は、嬉しそうに取り集めてきたものを見せてくれた。
夜に蝶がいるのか…?と半ば疑っていたのだが、見て納得。
正しくは、バタフライじゃなく、モース(蛾)のプロフェッショナル!
「どう?キレイでしょ?」と羽をピンセットで広げてみせてくれるのだが、
正直、僕にはその美しさはわからない…。(そもそも、ちょっとトラウマがあって蛾は苦手なのだ…)
そんなわけで、彼は半分は旅行ながら、仕事も兼ねてやって来ている。
ハンガリーの首都・ブダペストには、彼らが集めた蛾たちの博物館があるそうで、
彼も普段はそこで働いているようだ。
いやはや、色んな世界があるもんだ…と感心していたら、
「何言ってんの、日本にも蛾の収集家はたくさんいるよ?
博物館も絶対あるはずだから、調べてみな!」と彼。
早速、この記事を書く前に『蛾 博物館』でGoogle検索してみたが、見つからないな…。
『蝶 博物館』はたくさんあるようなので、そこに一緒に展示してあるのかも。
「蛾の博物館」って言われたら、一般客は入らないだろうしねぇ。

オマケで、徳欽での食事フォト。まずは炒餌絲(チャオアースー)。
炒餌絲@徳欽
エサ(餌)の細切り(絲)って何だ?と思って頼んでみたら、
焼きうどんのような一皿が登場。
普通の麺よりモチモチしてて、この食感が好きな僕としてはかなり好み。
調べてみたら、もち米とうるち米が原料なんだとか。
…つまり麺状にした餅ってことか!そりゃモチモチするわけだ!(笑)
ただ、ちょっとオイリー。食べきった後の皿には、油の池が…。

炒面(チャオミェン)。
炒面@徳欽
炒餌絲を食べた後に、そういえばしばらく食べてないことに気付いたメニュー。
地域や店によって麺も味付けも全く異なるが、ほとんどハズレが無いので、
いつどこで頼んでも楽しめるお気に入りの一品。
直訳すると「焼きそば」だが、さすがに日本のようなソース味は無い。
ちなみに、これは蘭州拉面の店で頼んだもの。
見た目は上の炒餌絲に似てるけど、やっぱり麺が違う。
もちもちとは違うコシがあって、表面はツルっとしてる。
具にじゃがいもやトマトを入れてるあたりは、大好きな新疆拌面(ラグメン)に近い感じ。
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テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

旅日記-中国② | 23:15:15 | トラックバック(0) | コメント(0)
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