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joplus

Author:joplus
「もっと世界を見てみたい!」
という単純な理由で、
世界経済危機をものともせず…
否、ただ歯止めがかけられず、
会社を辞めて旅に出た浅はかな男。

でも、いつ終わるかわからない人生、
やりたいことをやりたい時に、
楽しめるだけ楽しまないと♪
…と、勝手に開き直ってる若造です。

たくさんの「違い」に出会うため、
風と気の向くままに歩き回ります。
キーワードは、「自然体」。
できるだけナチュラルな心で、
「違い」で溢れた世界に浸って来たいと思います。

(画像 : photo by たびかめ氏)

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大都会の昼と夜
1週間前に暑さで逃げ出したバンコクへ戻って来たが、
やはりこの町の暑さは異常なのだと思う。
例えるなら、夏の東京都心をさらにひどくしたような感じか。
凄まじい交通量と過剰な冷房(店の中など、冷え過ぎ)を見る限り、
この町は典型的な「ヒートアイランド」状態にあると見える。

都市交通(地下鉄や、スカイトレインと呼ばれる高架線列車)の整備も進められているのだが、
運賃設定が市内バスに比べると数倍になっており、
「庶民の足」と呼ぶには敷居が高過ぎる気がする。

一方、一部の市内バスに関しては、なんと無料で走っている!
僕は初め何も知らずに乗り込んだので、ちょっと焦った。
誰も運賃を払っているように見えないので、
事前に切符を買っておかなきゃいけないのか?
ヨーロッパのように、切符が無いのがバレたら罰金になる仕組みだったりするのか?
などと不安になり、他の乗客に混じって逃げるように降車したのだった。
後でネットで調べたところ、物価の急騰によって市民の生活が圧迫されているため、
救済措置として政府が始めた政策の一つなのだそうだ。
(最初の予定期間は過ぎているようだが、今も景気が回復しないので延長しているのかな。)

けど、個人的には「無料化」が賢いとは思えないなぁ…。
同じ路線で有料バスと無料バスの両方が走っていることもあり、
そうすると乗客はどうしても無料の方に集中(表示があるので見ればわかる)するのが普通。
また、バンコクのバスは、たとえ停留所にいてもこちらが手を挙げないと停まってくれないのだが、
無料バスに限って、時に手を挙げているのに停まってくれないことがあった。
運転手にしてみれば、乗せても乗せなくても同じなわけだから、そうなるんだろうな…。
「半額」ぐらいにしておけば良かったのに…と思ってしまう。
それに、この機に渋滞対策も含めて対応するのなら、
バスでなく地下鉄やスカイトレインの値下げを図った方が効果的だと思うんだけどな~。

さて、バンコクと聞くと、どうしても僕の中では夜の街のイメージが強かった。
もうご存知の通りで、騒がしい都市の夜を好む人間ではないのだが、
これもタイの一面を見るためと思い、街へ繰り出してみた。

タニヤ通りの夜。
タニヤナイト@バンコク
日本人向けの飲食店やクラブやズラリと並ぶことで有名な歓楽街。
怪しい勧誘も多いと聞いていたので、少し緊張気味に歩き出してみたのだが…、

誰も声を掛けてくれないってのも寂しいぞ?

そりゃさ、明らかに金持って無さそうな風貌なのはわかってるけどさ…。
まぁ、月曜日ということで活気が無かった部分もあるのだろうが…。
どっちにしろ今の僕にとって場違いな場所には違いないので、
この写真1枚撮ってさっさと退散したのであった。

カオサン通りの夜。
カオサンナイト@バンコク
ご存知、「バックパッカーの聖地」とまで称される、
アジアはもちろん世界でも最大級のツーリスト街。
遅ればせながら僕もこの地にやって来たわけだけど、特に感想は無いなぁ。
もし旅の初めにここへ来ていたら、もうちょっと違った感慨があったかも?

チャイナタウンの夜。
チャイナタウンナイト@バンコク
昼も夜も熱気でムンムンだった場所。
漢字のネオンが輝き、屋台の匂いで溢れ、
僕の中では、(まだ行ったことの無い)香港がこんなイメージだったりする。

このチャイナタウンへ、ある日本人の方と落ち合って食事に出掛けた。
チェンマイへ戻る際のバスで出会ったイケさんは、アジアの旅歴30年を超える超ベテランの旅人。
今は仕事も引退され、1年の約半分をアジアで過ごしているのだそうだ。
そんな方の案内で、チャイナタウン内の行きつけの店へ連れて行って頂いた。
賑わう交差点の屋台で食事を楽しんだ後は、
まさに地元の飲み屋といった風情の、路地裏の小さなカラオケ屋へ。
僕ら以外の客は、もちろんタイ人のみ。
隣席の常連オヤジと乾杯して笑い合ってみたり、
ずーっとマイクを手離さないオヤジの歌に、どこか日本の演歌に近い曲調を感じてみたり。
3軒目に訪れたロータリー隅の小さな屋台では、
隣席で娼婦(と思われる)2人を相手に何やら交渉に入っている若い兄ちゃんを横目に見つつ、
店のおばちゃんや常連客と笑顔を交わすイケさんを羨ましく見ていた。
旅先に、「居場所」と呼べるような、帰って来られる場所があることって、素敵だよなぁ…。

あんた、いつから仏教徒に…?
仏教に目覚めた男@バンコク

時間があったので、昼間も歩いてみた。(今度こそは、暑さに負けずに…)
まずは、列車でバンコクへ来た時に気になっていた場所へ。

バンコクのターミナルであるフアランポーン駅から、北へわずか1kmほど。
地元の人々にとって、そこは生活の香り漂う歩道でもあった。
歩道的線路①@バンコク
歩道的線路②@バンコク
歩道的線路③@バンコク
この周辺には、線路脇スレスレで営業している商店や食堂もあったり、
人一人がようやく通れる迷路のような路地があったり、
バンコクにおける「下町」と呼べるエリアがこの辺りなのかもしれない。

ところ変わって、こちらはバンコク北東部にある幹線通り沿いで発見。
ジャスコアフタヌーン@バンコク
JUSCOだけでなく、右下(下から2番目)にも注目!

60バーツ均一。
60バーツ均一@バンコク
今は1バーツ = 2.8円ぐらいだから、日本より少々割高の価格設定。
店に置かれていた商品は、日本の店舗と全く同じ。
恐らく、ほとんどは中国から直輸入してるのかな?
改めて見ると、その品揃えの豊富さに驚かされる…。
和柄の食器類などは、こちらの人にウケるんじゃないかな?

ちなみに、このJUSCOの隣には、フランス系大型スーパーの「カルフール」が並ぶ。
試しにビールの値段を比べてみたら、1~2バーツJUSCOの方が安かった☆
国が変わっても、庶民の味方!

頑張れ日本企業!
頑張る日本企業@バンコク

大都市の上と下。
大都会の上と下@バンコク
写真では「下」の方がちょっとわかりづらいかな…。
個人的には、これぞバンコクらしい「混在」の一面なんじゃないかな~と思った。
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テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

旅日記-タイ | 18:40:35 | トラックバック(0) | コメント(0)
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