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joplus

Author:joplus
「もっと世界を見てみたい!」
という単純な理由で、
世界経済危機をものともせず…
否、ただ歯止めがかけられず、
会社を辞めて旅に出た浅はかな男。

でも、いつ終わるかわからない人生、
やりたいことをやりたい時に、
楽しめるだけ楽しまないと♪
…と、勝手に開き直ってる若造です。

たくさんの「違い」に出会うため、
風と気の向くままに歩き回ります。
キーワードは、「自然体」。
できるだけナチュラルな心で、
「違い」で溢れた世界に浸って来たいと思います。

(画像 : photo by たびかめ氏)

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「インシャアッラー」
アラビア語の言葉で、日本語に訳すなら、「神の思し召すままに」となるようだ。
モロッコだけで使われているわけではないが、特にここに来て耳にすることが多くなった。

これが使われるタイミングが面白い。

① 僕「(別れ際に)明日また来るよ~。」
 店員「インシャアッラー。」

 この場合は、「そうなれば嬉しい」「そうなりますように」という願いの感情を込めて、
 「またね」の意味で使われているようだ。

② 僕「時間過ぎてるけど、まだ列車が来ないよ?」
 駅員「インシャアッラー。」

 日本の感覚では「すみません」と言うべきところで、
 「困りましたね~、時間は神のみぞ知るってやつですからね~。」と流されているようなイメージ。 

③ 僕「時間過ぎてるけど、まだ列車来ないね~。」
 友人「インシャアッラー。」

 「まぁ早く来ることを願いつつ、のんびり待とうや。」って感じかな。

他にも使われ方がありそうな感じだけど、いずれもイスラムらしいなぁ…と思う。
日本の感覚だと「何でも神頼みかい…」と思えなくもないけれど、
このゆる~い感じが、なんだか憎めない。
モロッコを出るまでに、さらっとこの言葉を使えるようになってみたい。と、密かに目標設定中。

------------------------------

エッサウィラに続いて休息地に選んだのは、山あいの小さなオアシスの町・タフロウト。

タフロウトの町自体は本当に小さい。
のんびりアットホームな感じは素晴らしく居心地が良いのだが、
強いて言えば、小さ過ぎて買い物や食事の選択余地がほとんど無いのが難点。

観光ポイントとしては、数kmの範囲内に点在している集落がある。
それらをぶらぶら歩いて回るのだが、
昼の日射がキツ過ぎる上、道中には水場も店も全く無いので、
体力勝負で歩き続けると危険を感じる…。

集落に入っても、人に出会うことが実に少ない。
静か過ぎて不気味なぐらい、人の気配を感じない場所もあった。

こういう時は、木や岩の陰で寝転がるのが一番の贅沢タイム。
乾いた風が吹き抜け、体からスーッと熱が引いていく。
風の音と鳥の声。他には何も聞こえない。

タフロウトの町や周辺の集落の風景。荒野の中に、ピンクに近い明るい赤茶色の建物が並ぶ。
赤茶の建物たち①@タフロウト
赤茶の建物たち②@タフロウト
赤茶の建物たち③@タフロウト
赤茶の建物たち④@タフロウト
赤茶の建物たち⑤@タフロウト

ハイウェイ。
花咲く砂漠ハイウェイ@タフロウト

乾ききった川の跡。
乾いた川@タフロウト

巻き雲。
荒野にかかる雲@タフロウト

今日はタフロウトに来て3日目。
今朝のバスに乗って再びマラケシュに戻ろうと思っていたのだが、
昨日の夕方に散歩していたところ、予約していたバス会社の人に呼び止められ、
「明日朝のバスが出ないことになった。夜発に変更させてくれ。」と来た。
う…、あまりのんびりしてる余裕は無いんだが…、
まだ見てない場所が残ってるからそれはいいけど、ところで明日何食べよう…?
暑さで鈍りきっている思考回路でそんなことを考えつつ、
「で、何時発になるの?」と聞いたら、18時発だった。
マラケシュまでは、約8~9時間。
ってことは、到着は真夜中じゃないっすか…。そんな時間に着いてどうしろっての?
しかし、もう1日伸ばしているほど時間に余裕は無い。
1ヶ月後にパリが待ってるのだよ、パリが。

というわけで、これより出発。
まぁなんとかなるさ~、「インシャアッラー」。(←これが言いたかった。)

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6月10日、パリ(フランス)発ブタペスト(ハンガリー)行きの航空券を予約してしまった。
そう、「してしまった」んだ。
あと1ヶ月しかない!モロッコの旅が予定より全然進んでいないのに!

そもそも、ハンガリーを含め、中欧に行く予定なんて全く無かった。
きっかけは、シリアのとある宿で出会った、世界中のグルメを求めて旅している方の話。
「お酒が好きなら、①ハンガリーのワインと、②チェコのビールは飲みに行きなさい!」
と、命令形で言われてしまったので、そこまで言うなら行くしかないかと。
トルコからここまで約2ヶ月、ずーっと飲酒の自由が無いイスラム圏の国が続いている中で、
僕にとっては、酒の誘惑は強烈に効果的なのだ。

飛行機は、「WIZZ AIR」という格安航空会社を使用。
料金は、片道で20ユーロ。陸路移動するより確実に安いでしょう。無事飛べば…だけど。

ハンガリーやらチェコやら中欧を特急で回った後は、7月中旬~遅くとも下旬にアジアへ飛びたい。
が、狙いを定めていた国へはヨーロッパからの直行便が無さそう。
もちろん経由便でも良いのだけど、ネットで調べる限りは、ちょっと現実的じゃないお値段。
さて、どうしたものか…。この先しばらく、悩みの種になりそう。

案の定、計画が甘かったヨーロッパで悩まされそうだ。
とりあえず、まずは来月の今頃にパリへ辿り着かねば!
自由なはずの1人旅なのに、なんでこんなに慌しいの…?
貧乏旅行者だけど、お金より時間が欲しい。やっぱり時間は何より貴重である…。
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テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

旅日記-モロッコ | 15:45:28 | トラックバック(0) | コメント(2)
コメント
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2009-05-10 日 15:23:01 | | [編集]
「インシャアッラー」便利な言葉ですね。
意味は違うけど、日本語の「どうも」みたいな感じですかね。
2009-05-11 月 23:14:38 | URL | smile [編集]
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