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joplus

Author:joplus
「もっと世界を見てみたい!」
という単純な理由で、
世界経済危機をものともせず…
否、ただ歯止めがかけられず、
会社を辞めて旅に出た浅はかな男。

でも、いつ終わるかわからない人生、
やりたいことをやりたい時に、
楽しめるだけ楽しまないと♪
…と、勝手に開き直ってる若造です。

たくさんの「違い」に出会うため、
風と気の向くままに歩き回ります。
キーワードは、「自然体」。
できるだけナチュラルな心で、
「違い」で溢れた世界に浸って来たいと思います。

(画像 : photo by たびかめ氏)

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悪循環は突然に…
マドリッドの町を歩いていた時に、履いていたスニーカーの底がベロッと剥がれた。
この日は6月1日。
日本を発つ際に新品だったそれは、4ヶ月目への突入を待たずして散っていった…。
「この旅を終える頃には、ボロボロになっているんだろうなぁ~」なんて考えは甘かったようだ。

マドリッドからの移動先は、「オビエド」に決めた。北側の海に程近い町だ。
ネットで色々調べていたところ、その町が州都となっているアストゥリア地方が、
「緑のスペイン」「海のスイス」などと称されているというので。
多数の人が勧めてくれたバルセロナ(の、サグラダファミリアを見に)行くかどうか、
正直迷ったのだが、あえてマイナー路線を突っ走ってみることに。

事前の調べで、マドリッドからオビエドへは直通の夜行バスがあると聞いていて、
その1時間前にはターミナルへ着いたのだが、チケットは売り切れ!
スペインに入ってから、ガラガラのバスばっかり見てきたので、油断していた…。
とは言え、ここで朝まで待つ気にはなれない。
瞬時に頭を回転させて、乗り継ぎできる町が無いか考えた。
少し手前にあるちょっと大きそうな町・レオンに狙いを定めると、
日が変わって0時半に出るバスがあった。

昼間はクソ暑いマドリッドも、この時間になると肌寒くなってくる。
少し着込もうかとバッグを開けようと思った時に、気が付いた。
長袖Tシャツとズボンの下側(ファスナーで取り外せるタイプ)を宿に置き忘れた!
もう1着あるにはあるが、バッグの奥の方から取り出すのも面倒だし、とりあえず我慢しよう…。

レオン行きのバスは、まだ暗いうちにどこかの道で停車した。
どこか途中の町で客を降ろしているんだな…と思ったら、そこがレオンだった!
ここのターミナルは24時間オープンじゃないらしい。でかい町だと思ったのに!
時計を見ると、まだ4時半。明るくなるまであと2時間はかかる。
一緒にバスを降りた僅かな人たちは、あっという間にタクシーに乗ってどこかへ消えて行った。
スペインで、日本人狙いの強盗が多発しているという話を思い出す。
こんな時間帯に1人でいたら、格好の標的じゃないか…!
そして寒い!とても半袖短パンでいる気温じゃない!
が、こんな状況でバックパックを全開にする余裕は無い。

長い長い1時間の後、5時半にバスターミナルの扉は開かれた。
こんな心細さは久々だった…と思いきや、最近似たようなことがあったか。マラケシュで。
もうこういうスリルは勘弁して欲しい!

ようやく辿り着いた目的地・オビエドの町。
とりあえず、緊張を解いてゆっくり寝たい。
…しかし、こんな時に安宿が見つからない。
重たいザックを背負い、数時間街中を彷徨い歩いたら、足がボロボロになった。
スニーカー代わりに履いていたのが、元々室内用にしていた踵の無いサンダルだったから…。

あぁもう…悪い方向への連鎖が止まらない。
こんな時こそ、しっかり食べて元気を付けねば!
…と、ようやく見つけた宿で一眠りする前にスーパーを探したところ、
なぜかこの日はどこもかしこも閉店なり。…もうイヤ。
(不明だが、国の祝日では無いようだった。たまたまこの地方の休日だったのかな?)

オビエドには2泊して、ここを基点に近くの小さい町をバスで回る予定だった。
翌日は、近くのリバデセーリャという港町へ。
しかし、空には朝から筋雲が連なっていた。
案の定、到着後1時間もするとオーバーキャスト…。

その翌日は、別の町へトレッキングに出掛ける予定だったが、
1日中空は灰色で、時折小雨もパラついていたため断念。
「緑の…」「海の…」と呼ばれる美しい風景を紹介したかったが、
残念ながら僕は北スペインに嫌われてしまったらしい。

ここ2ヶ月ほど、雨らしい雨にはほとんど降られていなくて、
朝起きたら空が青いことが当たり前のようになっていた。
ずいぶん長い間、湿気の無い国にいたんだなぁ…と思う。
ここから先は、天気を味方に付ける運も必要だな。

オビエドのカテドラル(大聖堂)。スーパー探しの合間に撮った。
カテドラル@オビエド

ビーム発射!
ビーム発射!(ウソ)@オビエド
(上の写真と同じ場所。時間帯が違って、こちらは宿探しの合間に撮った。)

リバデセーリャの散歩道にて。この時はまだ晴れていたのだが…。
カラーな家並@リバデセーリャ

この裏側には、断崖絶壁の海。
断崖の上に@リバデセーリャ

海辺のモニュメント。
海辺のモニュメント@リバデセーリャ

荒削り。
荒削り@リバデセーリャ

オマケ。オビエドにて、足回りを一新!
足回り一新!@オビエド
普通のスニーカーでは僕のハードウォーキングに耐えられないのだと判断し、
ちょっと奮発してトレッキングシューズ(右)を購入。
50 ⇒ 30ユーロへの値下げ品だった。5,000円しないなら、まぁお買い得かなと。
今度こそ、帰国まで頑張ってもらいたい!
合わせて、安物のなんちゃってスポーツサンダル(左)も6ユーロで購入。
それでも、踵が固定できるだけで断然楽になったし、軽い街歩きには十分使える。
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テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

旅日記-スペイン | 23:50:13 | トラックバック(0) | コメント(0)
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