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joplus

Author:joplus
「もっと世界を見てみたい!」
という単純な理由で、
世界経済危機をものともせず…
否、ただ歯止めがかけられず、
会社を辞めて旅に出た浅はかな男。

でも、いつ終わるかわからない人生、
やりたいことをやりたい時に、
楽しめるだけ楽しまないと♪
…と、勝手に開き直ってる若造です。

たくさんの「違い」に出会うため、
風と気の向くままに歩き回ります。
キーワードは、「自然体」。
できるだけナチュラルな心で、
「違い」で溢れた世界に浸って来たいと思います。

(画像 : photo by たびかめ氏)

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水難
事件が起きた。

ラウターブルンネンのキャンプ場で広げたテントの中。
夕立がやって来た。
これはグリンデルワルトに入ってから恒例になっているので、あまり気にしない。
ザーッと降るだけ降って、きっとまた明日の朝には青空が広がっているのだ。
まだ明るいうちにさっさと日記を付けて、早めに寝ちゃおう。

何気なく、僕の手がテントの布に触れた。
…あれ、湿ってる?

何となく気になって、他の面も色々触ってみる。
…うん、手が洗えそうなぐらい濡れておる。

そのうち、ポタポタと雫も落ち始めた。
そりゃさ、安いテントを買った僕が悪いんだけどさ、テントで雨漏りっておぃ…。
どうやら縫い方が粗いのか、縫い合わせの部分から水が漏れてきているようだ。
とりあえず外側にビニール袋を貼り付けて、一番漏れてくる入口の部分は応急処置したが…、
四隅にはできるだけ荷物を置かないようにする必要が出たため、
2人用テントなのに非常に窮屈な寝床になってしまったのであった。

さらに、これは別の日。
歩き過ぎで軽い靴擦れができたので、
絆創膏を出そうと、薬類一式が入っている袋を久々に開けた。

…袋の中まで濡れてる。
でも、常に濡れないような場所に置いておいたし、ちょっとぐらいの水なら防げる袋のはずなのに?
オカシイなと思いつつ、中身をチェック。
紙箱はほとんどダメになっていたが、幸い中身はほとんど問題無し。
使い物にならなくなったのは、蚊取り線香の一番上の1枚だけだった。

そんな中で、一度も使っていない「マキロン」がやけに軽いことに気付いた。
あ、袋が破れてる…。
しかも、フタも空いてる…。犯人はお前か!
原因予測。普段この薬類の袋はテントに置いて山に上がっているのだが、
一度だけ、ラウターブルンネンに移動した日だけ、全ての荷物を持って山に上がったことがあった。
その時の気圧の変化に耐え切れず、袋が破裂した?
ほら、よくポテチの袋が山の上でパンパンになったりするでしょ?
3,000mまで一気に上がったら、有り得ない話では無いと思うんだけど。

…なんて、こんなしょーもない話を「事件」なんて言ってられるんだから、
僕の旅は平和なもんだなぁ…。

さて、ベルナー・アルプスを堪能した後は、南のヴァリス・アルプスへ!
…と行きたいところだったが、その前にちょっと寄り道。
アレッチ氷河という、ベルナー・アルプスのユングフラウから南に流れ落ちる巨大な氷河を見に行くことにした。

実は、ベルナー・アルプスの北側(つまり、グリンデルワルト側)からは、
登山列車で登れるユングフラウヨッホという超有名な展望台があって、
そこからこのアレッチ氷河の源流を見ることができるのだが、僕はここに行かなかった。
理由は3つ。
値段が高過ぎることと、
展望台から歩いて下りられないこと(標高が高過ぎて、完全に雪山の中になってしまうため)と、
氷河の方向が逆光になってしまうこと、だ。

乗ってないけど、被写体にさせて頂いたユングフラウ登山鉄道。
ユングフラウ登山鉄道①
ユングフラウ登山鉄道②


実はユングフラウヨッホに限らず、グリンデルワルト側の展望スポットは、
ベルナー・アルプスの山々を南~東方向に見る場所が多い。
(山の北側に町があるわけだから、当然と言えば当然なんだけど)
つまり、午前中から日中にかけて逆光になってしまうわけ。
ならば午後~夕方に行けば良いということなんだけど、
前述の通りで、僕が訪れた期間は昼から雲が張ってくるパターンばかりだったのだ。

ならば、と言うことでやって来たのが、
アレッチ氷河を南側から眺められる展望ポイント・エッギスホルン山頂。
フィーシュという麓の町から、山頂近くまでロープウェーで一気に上ることができる。
余談だが、このフィーシュという町のキャンプ場が、
スイス滞在中の最高値であった。(1泊だけで済んで良かった…)
それでも、ここに来た価値は十分にあった。

女性の髪のように滑らか(と、よく例えられる)なアレッチ氷河。
アレッチ氷河大展望①
アレッチ氷河大展望②

山道で見つけた、水の祠。
水の祠@アレッチ

満足な寄り道を終えて、次はいよいよヴァリス・アルプスへ!
僕がスイスで最も楽しみにしていた場所。あの巨人が待っている…!
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テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

旅日記-スイス | 17:20:41 | トラックバック(0) | コメント(0)
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