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joplus

Author:joplus
「もっと世界を見てみたい!」
という単純な理由で、
世界経済危機をものともせず…
否、ただ歯止めがかけられず、
会社を辞めて旅に出た浅はかな男。

でも、いつ終わるかわからない人生、
やりたいことをやりたい時に、
楽しめるだけ楽しまないと♪
…と、勝手に開き直ってる若造です。

たくさんの「違い」に出会うため、
風と気の向くままに歩き回ります。
キーワードは、「自然体」。
できるだけナチュラルな心で、
「違い」で溢れた世界に浸って来たいと思います。

(画像 : photo by たびかめ氏)

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南北チャイ比べ
週2便しかない中国行きのバスを待つため、
キルギス南部にあるオシュの町で1日時間ができた。
特に見るものも無いかな?と思っていたのだが、
多少余ったお金で買い物や食べ歩きを楽しむ余裕があったため、
バザールをぶらぶらするだけで十分楽しめた。

ビシュケクのバザール以上に庶民的な雰囲気。
中東のツーリスト向けになってしまった多くの有名なスーク(市場)に比べると、
売る側も全然しつこくないし、のんびりと雰囲気や会話を楽しめる。

…と、歩いていたら、いつぞやに買った安物スポーツサンダルの、
足首を止める部分が壊れてしまった。
最初はちょうどいいから代わりを探そうと思ったのだが、
パッと見、靴屋を覗いてもスポーツサンダルタイプのものが見当たらない。
そこで、街頭でパラソルを開いて仕事をしている靴修理屋さんにお世話になってみることにした。
サンダルの壊れた部分を見せて、「直せる?」とジェスチャーすると、
無言で頷き、ものの5分もかからずにしっかりと縫い込んで返してくれた。
しかも、痛み始めていた別の部分まで補強してくれるサービス。
愛想の無いおばちゃんだったけど、黙々と仕事している姿もまた良かった。

黙々と仕事を進めるプロのおばさま。
靴修理職人のおばさま@オシュ

炎天下のバザール散歩に疲れたら、お茶屋さんで小休止。
暑く乾燥した気候には、やっぱり甘~いチャイが良く合う。
…のだが、チャイのポットとグラスと一緒に砂糖が出て来なかったので、
店員のお姉さんを呼んで砂糖を入れるジェスチャーで「シュガー、シュガー」とアピールしたら、
お姉さん&周りの人たちにメッチャ笑われた。
最初は、ジェスチャーが可笑しくて笑われたのかな?と思ったら、
お姉さん曰く、どうやら砂糖を置いていないらしい!
これはビックリ。
ビシュケクでは、いつもたっぷりの砂糖が盛られた皿が出されて、
地元の人もバサバサ入れて飲んでいたからだ。
オシュの人たちは、ノンシュガーで飲むのか…。
同じ国の中で、こういう違いが見られるのって面白いな。
ちなみにこの後、気を利かせたお姉さんが、
バザールのどこかから角砂糖を調達して持って来てくれた。
うん、僕はやっぱり甘い方が好き。

キルギス式チャイ。これは紅茶だが、緑茶もポピュラー。
ノンシュガーチャイ@オシュ

キルギス最後の食事は、食堂で見つけた肉詰めで。
キルギス版肉詰め@オシュ
キルギスに入ってから色々食べたけど、これがベストかも。
トルコで食べた肉詰め同様、中身は肉のミンチと野菜と米なんだけど、
煮込むスープの味付けが違って、こちらは鶏ガラのようなさっぱり味。

食堂のおじさま。ラストに美味いメシをありがとう!
食堂のオヤジ殿@オシュ

予備知識も無く、特別期待も無くやって来たこの国。
英語が話せる人はほとんどおらず、
ロシア語の会話本を持っていなかった僕はかなり苦戦を強いられたけれど、
それでも親しみを持って接して来てくれる人がたくさんいて、思った以上に気に入ってしまった。
実はキルギスには、もっとたくさんの美しい自然で溢れた見どころがあって、
トレッキング好きとして訪れてみたくなる場所も探せばいくらでも見つかりそうだったのだが、
そこに行く交通手段やトレッキングルートが整備されているとは言えない上、
何より情報が少ないため、個人で訪れるのは難しかった。
中には個人でトライしている人もいたけれど、やはりリスクを考えると僕は怖くて、
アラティン・アラシャンへ行って帰るのが精一杯だった。
どうしても比べてしまうのだけど、改めて、やっぱりスイスって凄いよなぁと思うのだった。
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テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

旅日記-キルギス | 19:15:49 | トラックバック(0) | コメント(0)
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